2023.11.10
内定者情報誌③
こんにちは!
今日は、内定者の中からDXビジネスデザインコースのアニクさんにインタビューしました。
Q.就職活動で一番大変だったことはどんなことですか?
日本語での面接試験です。
一番初めの面接は、挨拶しかできなかったのを覚えています。
それ以外の質問はすべて意味がわかりませんでした。
でも学校の先生とクラスメイトに助けられました。
先生は厳しいですが本当に自分を変えてくれました。
就職がうまくできなくてもクラスの友達と一緒に励まし合うことで
内定をもらうことができました。本当にこの学校はいい学校です。
Q.内定をもらうために、どんな努力をしましたか。
私は学校の説明会にたくさん行きました。
会社をネットでさがすのが苦手だったため、
学校で開催されている説明会にたくさん参加しました。
はじめは会社の人が話していることで、何が大事なのかわかりませんでしたが、
3回、5回と数を重ねるごとに、「お金のこと、ビザのこと、仕事の内容」など
すこしずつ聞く内容がわかり、働きたい会社を見つけることができました。
Q.後輩にアドバイスをお願いします!
毎日学校に来て、先生の話はメモを取って聞くことが大切です。
中央美術学園ではもう20回以上会社の説明会があり、
会社の紹介もHRや授業で毎日してくれます。
チャンスはたくさんありますが、自分が頑張らないと就職はできません。
2年生から頑張ろうと思うと、5月になったら頑張ろう、夏休みが終わったら頑張ろうと
就職は決まらないので、まずは今日の授業から変えましょう。
もう就職活動はスタートしています。
アニクさん、内定おめでとうございます!
CHUBIでは、就職のために先生たちがみなさんをサポートします。
日本で就職したい人、中央美術学園で待っています!