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2022.05.09

東大生が、入学後一番最初に学ぶ学問とは?

日本で一番ランクの高い大学は、東京大学ですが、

そこに通う東大生が、大学に入った後何を学んでいるのか

知りたくないですか?

 

とある本を読んでいた時に、その話を知ったのですが、

東京大学の学生は、1・2年生の時は、文系も理系も合わせて

教養学部という共通の学部で学び、3年制以降により専門的な学部に分かれて勉強します。

 

その1・2年生時に一緒に学ぶ際に、全学生が、必修科目でもないにも関わらず、

優先して、率先して受講する科目があります。

毎年、春先に、1500人以上が受講する、超人気の授業があります。

 

その授業は、名物教授の授業だから(もちろんそういう面はあるかもしれませんが)という

訳でもなく、その科目を他の勉強や研究を始める前に学んでおくと、圧倒的に役に立つ授業だから

それだけ多くの学生がこぞって受講するそうです。

 

それは、なんの教科でしょうか?

 

じつは、それは「統計学」です。

統計学は、すべての学問や研究の基礎と言われていて、

統計的な知識やスキルを知らないで大学レベルの研究や論文は書けないと言われています。

なので、東大生の1年生は教養学部の一番最初の授業に「統計学」の授業を受けるそうです。

 

そして、中美のDXコースでも「統計学」を学びます。

勉強やビジネスの基礎として役に立つだけでなく、

DXリテラシーのひとつとして、欠かせない学問だからです。

 

そして、中美の「統計学」の授業では、

「大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる」という本を

テキストブックとして使用しています。

 

じつは、この本の著者が、東京大学の教養学部で「統計学」を教えている倉田教授なのです。

つまり、冒頭に話した東京大学の人気授業がつまった内容のテキストです。

 

ただ、この本、東大の統計学4年間分が詰まっているとはいえ、

統計学を独学で学ぶにはなかなハードルが高いです。

 

中美では、そこをはじめて統計学を学ぶ人でもマスターできるように

わかりやすく教えていきます。

 

例えば、統計学をつかった「じゃんけん必勝法」など。

 

最強の学問「統計学」を面白く身につけてみませんか?

 

中美では、毎月数回オープンキャンパスを開催していますので

ぜひ見に来てください。

担当の先生が、あなたの進路に役に立つ情報を提供してくれますよ。

 

人形町のサテライト(写真)と武蔵関の本校で開校しています。

こちらから申し込みができます。

 

都合の良い日を選んで予約申込していただければ連絡を差し上げます。

お会いできる日を楽しみにしています!