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12/7(木)に東京文具共和会館にて進学ガイダンスが開催されました。
当日は100名近い学生と共に、本校学生も参加をいたしました。

 

会場内では感染対策として、マスクと消毒の徹底とともに、
参加者全員に配布されたフェイスシールドを着用し、
コロナ禍でも安心して各学校からのお話を聞くことが出来ました。

 

会場には、都内を中心に多くの留学生が駆けつけ、
幅広く進路についての情報交換が行われました。

 

引率をした柳瀬先生は当日を次のように振り返っております。
「就職が通常よりも困難な状況の中、
更なるスキルアップを目的として、進学を考えている学生もおり、
各学校の説明を大変真剣に聞いていました。
また、同会場にいらした行政書士の方に対しては、
学生たちも積極的に多く質問をし、熱心に聞いておりました。
ビザに対する意識も高まり、大変貴重な機会に恵まれたと感じています。」

 

昨今の感染症拡大による情勢の変化を受け、
就職以外にも、この機会に日本での更なるスキルアップを望み、
進学という新たな選択肢を考える留学生が増えています。

 

様々な学校からガイダンスへ参加をした留学生の姿を見て、
本校の学生も大変刺激を受けたようでした。

 

今後も中央美術学園では、学生たちのよりよい未来に向け、
多くの可能性と手段を考慮し、手を差し伸べてまいります。